【埼玉のいいところ】#2川越氷川神社
産まれも育ちも埼玉県のもりゾー(@morizoo_dakooda)です。
「埼玉県って何があるの?何もなくね?」「だ埼玉だし」「東京に隣接してるだけでしょ?」っていう人が多すぎる!!バカにしてる!!
だから決めた。僕は埼玉県のいいところを発信していく!
継続企画です。ブログを読んでくださっている方に埼玉県の良いところをお伝えしていきます。
本日は埼玉県のいいところ第2弾ということで、先日初詣に行った「川越氷川神社」を紹介したいと思います。
御寺巡りや御朱印集めの参考になればと思います。
川越氷川神社とは?
川越氷川神社は埼玉県の南部に位置する川越市にある神社で、昔から「縁結びの神様」としての信仰を集めている神社になります。
川越氷川神社には五柱の神々がまつられていて、主祭神は「素盞嗚尊(すさのおのみこと)」の他に「脚摩乳命(あしなづちのみこと)」、「 手摩乳命(てなづちのみこと)」、さらにその娘である「奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)」と出雲大社の縁結びの神様として知られる「大己貴命(おおなむちのみこと)」の五柱の神様です。
川越氷川神社は縁結びの神様としても有名であることから、氷川神社のすぐ隣にある「氷川会館」では神前結婚式もよく開かれているようです。
縁結びの神様と呼ばれているくらいだから川越氷川神社に行ったら素敵な人に出会えるかも
川越氷川神社に初詣でに行ってきたよ。
川越氷川神社の魅力はなんといってもこのド迫力の大鳥居です。駐車場から小さい橋を渡って50メートルくらい歩いていくといきなりド迫力の大鳥居がどーーーーーーーーーんッッッと出てきます。これがまた圧巻です。
POINT鳥居をくぐる時は軽く一礼し、大鳥居の中央を通らないようにしましょう。
大鳥居をくぐるとすぐ左手に「小川」という小さな川があります。この小川では「人形(ひとがた)」と呼ばれる和紙を流して心身の穢れを払う「人形流し」が出来ます。写真に写っている白いモヤモヤはこの和紙が溶けたものです。
人形は↓↓こんな感じ
POINT人形流しを行う時は「人形」に三度息を吹きかけ体に撫でつけ「祓えたまえ、清めたまえ」と唱えながら水に浮かべる。
この小川に流れている水は境内地下にある水脈から汲み上げている「御神水」で昔から心身を清め、邪気をお祓うものとして尊ばれているそうです。
POINTこの御神水は自由に汲み取って良いそうですが、飲用する場合は必ず煮沸してから飲用する必要があるそうです。
人形流しをしたらいざ参拝です!!!
川越氷川神社の参拝風景はこんな感じです。
新年始まって三週間ほど経っていましたが、川越氷川神社にはもの凄い人数の人たちがいました。
今年も嫁・子ども・もりゾーの家族3人健康で幸せに暮らせますようにって祈ってきたよ
参拝が終わったらおみくじですね!!
ここには「こどもみくじ」というのがあったので今回はそれをやることに…
結果は…「吉」でした。
おみくじを、引いた後は嫁の趣味の時間です。
嫁の趣味が御朱印集めなので早速御朱印を貰いにいったのですが…
この時期は人がいっぱい来る為か、御朱印の記帳はやっていないとのこと。
「御朱印紙」なるものを貰って今年の川越氷川神社での初詣は一通り終了。
※後で調べたらもりゾーが見た箇所は境内の主要な箇所だけでもっと見る箇所がいっぱいあったみたいなので、来年の初詣の際はもっとじっくり見ようかな。
川越氷川神社にはどうやって行くの?
川越氷川神社には、車で行ったのですが車でのアクセスは254号(川越街道)をひたすら北上するだけ!
電車の場合はJRor東武東上線の「川越」からバスか西武新宿線「本川越」からバスの2パターン。
さいごに
埼玉のいいところ第2弾として川越氷川神社を紹介しました。
川越氷川神社はパワースポットとしても有名です。
是非この機会に川越氷川神社に行って身も心も清めて川越散策をしてみて下さい。
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