ルーフボックスのベースキャリアはTHULEの「ウイングバー」がスタイリッシュでオススメ!

2020年3月18日

どーも、もりゾー(@morizoo_dakooda)です。

ルーフボックスを購入する際に必ず必要になるものがルーフボックスを載せるベースキャリアです。

でもベースキャリアも種類がたくさんあって何を選んだら良いかわからないですよね?

そんな方のために今回はもりゾーがオススメするベースキャリアを紹介します。

ルーフボックスのベースキャリアはTHULEのウイングバーがオススメ

結論から言いますが、ルーフボックスのベースキャリアでオススメするのがTHULEのウイングバーです。

THULE(スーリー) フット:754+ウイングバーEVO(ブラック):7114B+キット:1810 トヨタ ハリアー (マルチパネルムーンルーフ含む) 年式:H25/12〜 形式:AVU#,ZSU# ベースキャリアセット

THULEのウイングバーがオススメな理由

THULEのウイングバーをおすすめする理由は3つです。

空力抵抗を抑え、風切り音が少なくなる。

THULEのウイングバーは航空機の技術を応用しており空力抵抗を極限まで抑えています。

その結果同社のエアロバーよりも空力抵抗を55%カット、13dB風切り音をカットしています。

ルーフボックスを使うシーンでは極めて高速道路を使うことが多いと思います。

ルーフボックスを搭載すると常に付きまとうのが音の問題ですね。この音問題を少しでも解決してくれるのがTHULEのウイングバーです。

燃費向上

風切り音が低減することもそうですが、空力抵抗を極限まで抑えることで燃費への影響も軽減され燃費の向上にも繋がります。

見た目のスタイリッシュさ

せっかく気に入って買った車なんだから荷物を運ぶことだけを目的とせずに見た目にも気を遣いたいですよね。

THULEのウイングバーは見た目もスタイリッシュでオススメです。またスクウェアバーと違って高さも抑えられるので車とルーフボックスの一体感も生まれます。

見た目にもこだわりたいという方には是非THULEのウイングバーをオススメしたいです。

THULEのウイングバーを購入する前に…

THULEのウイングバーはスタイリッシュで機能性も抜群です。

しかし通常のスクウェアバーと違ってかなり高価です…。

価格を比較すると以下の通りです。

ウイングバー スクウェアバー
108cm ¥16,200(税込) ¥5,940(税込)

※バーの長さによって価格が異なるので詳細はTHULEの公式HPを参照して下さい。

なんとスクウェアバーの2.7倍もお値段がします。さすがに2.7倍もお値段がするとなると予算もオーバーしてしまう可能性がありますね。

でも僕は長く使うものなので価格よりも見た目や機能を優先しました。

少しでも安く購入したいのであれば、楽天市場等の通販で購入することをおすすめします。

THULE(スーリー) フット:754+ウイングバーEVO(ブラック):7114B+キット:1810 トヨタ ハリアー (マルチパネルムーンルーフ含む) 年式:H25/12〜 形式:AVU#,ZSU# ベースキャリアセット

通販で購入する際の注意点

少しでも安く購入するために楽天市場等の通販を利用される方も多いかと思いますが、通販で購入する際に気を付けて欲しい事があります。

そう…サイズです。

スクウェアバーでも同様になりますが、ウイングバーにも車種に適合するサイズがあります。

必ず適合表を見て装着できるサイズを購入するようにしましょう。

まとめ

今回紹介したTHULEのウイングバーの他にもルーフボックスを載せるベースキャリアは様々なものがあります。

自分の用途に合うものが一番ですが、僕がオススメするのはTHULEのウイングバーです。

  • 空力抵抗を抑えた設計になっており、風切り音が少ない
  • 見た目がスタイリッシュ
  • 燃費に良い

以上、「ルーフボックスのベースキャリアはTHULEの「ウイングバー」がスタイリッシュでオススメ!」でした。