1年間でパパが子どもと過ごせる時間を計算してみた。(0歳児)

2018年3月14日

子どもと過ごす時間がマジでもっと欲しいと思っているもりゾーです。

毎日仕事して帰ってきても既に子どもが寝ていて圧倒的に子どもと過ごす時間が少なくて、このままではパパは忘れられてしまうと焦って、転職まで検討してしまっています。

そこで実際にパパが娘と過ごせる時間を実際に計算してみました。

パパの基本情報

具体的に計算してみる前にパパ(もりゾー)の基本情報を整理しておきたいと思います。※2018年1月30日現在の情報

  • 勤務時間:10時-19時
  • 通勤時間:1時間半
  • 起床時間:7時
  • 残業時間:大体毎日1時間程度
  • 休み:土日祝
  • 休日の過ごし方:今のところ娘にベッタリ

これがざっくりとしたもりゾーの基本情報です。

それでは実際に計算していきたいと思います。

娘と1年間で過ごす時間の計算過程

まず基本情報の書いたとおりで起床は朝7時で娘と一緒に起床します。

起床後は娘を着替えさせてミルクを飲ませます。大体20分くらいかな。

その後僕が家を出るまでの時間40分間で朝ごはんを食べて寝ぐせを直して髭を剃って…という感じで自分の準備が始まり、8時には家を出ます。ですので大体朝の触れ合いタイムは30分程度。

仕事&通勤中は当然触れ合えるわけがないので、8時~21時半までは全く触れ合いタイムはありません。

ここで大問題です…大体アベレージ21時~21時半に家に帰るのですが…その時既に娘は寝ている!!!

ってことは平日娘と触れ合える時間はたったの…

1日30分×5日間=150分(2.5時間)

け…計算するべきではなかった…見えない方が良かった…

休日は基本子どもにベッタリですので、子どもが起きている時間は全て触れ合いタイムと仮定すると子どもの起床時間7時。就寝時間20時半になりますので、休日に触れ合える時間は…

13時間半程度

これで平日と休日の触れ合いタイムの時間が出ました。

平日:30分

休日:13時間半

僕の会社の昨年の年間休日は120日程度ですので、

勤務日数:365日-120日=245日

これで材料は出揃いました。実際に計算してみましょう。

平日:30分×245日=7,350分(122.5時間)

休日:13時間半(810分)×120日=97,200分(1,620時間)

合計:122.5時間+1,620時間=1,742.5時間

ちょっと時間で表すとピンときませんので、日数に変換します。

1,742.5時間÷24時間=72.6日

72.6日!!?

めっちゃ少ない…1年間の1/5しか娘と触れ合える時間を作れていなかったのか…

今はまだ赤ちゃんだから良いものの、娘が成長して、休日も友達とどこかに遊びに行ってしまうことも考えると娘の成長につれて、この日数がどんどん減っていくんだろうか…

なんとか娘と過ごす時間を捻出しなくてわ!!!