子供のお肌や頭皮が乾燥してカサカサに!~子供を乾燥から守るためにやっていること~
本格的な冬が到来して、お肌の乾燥が気になる季節になってきました。
この時期は大人もお肌の乾燥が気になりますが、子供もお肌や頭皮が乾燥してとても痒そうにしていますよね。
我が子(1歳6カ月)も体や頭皮が乾燥してお風呂上がりや洋服を脱いだ時にとても痒そうにしています。
特に頭皮はフケになりそうなくらい乾燥してしまい、その乾燥が原因で引っ掻いてしまって、傷になることもしばしば。
特にうちの場合、私が乾燥性敏感肌のアトピー持ち(重度ではないけどひどい時は体中真っ赤になることも)、妻も子供の頃はアトピーだったそうなので子どもの肌トラブルにはとても敏感になります。
そこで我が家で実践した乾燥対策を紹介します。
子どもの乾燥対策で行ったこと
結論から言うと、子どもの乾燥対策で行ったことはたったの3つだけでごくありきたりなことです。
- シャンプーやボディーソープの使用頻度を2日に1回に減らす
- シャンプー、ボディソープの種類を変える
- 保湿クリームを朝晩しっかり塗る
特に2,3については乾燥に悩んでいる方なら言われるまでもなくやっていることだと思います。
1.シャンプーやボディーソープの使用頻度を2日に1回に減らす
あくまでも誤解しないで頂きたいのですが、お風呂に入らないではなく、シャンプーやボディソープの使用頻度を2日に1回に減らすです。
実はこのシャンプーやボディソープを2日に1回に減らすことが一番重要だと思っています。
うちでは乾燥する時期になってきたら子どもの洗髪(シャンプーを使用した洗髪)は2日に1回に減らしています。
シャンプーをしない日はお湯で十分にすすぎ洗いをします。
大人の場合は整髪料を付けたりしますので毎日洗うと思いますが、子どもは整髪料なんて付けません。
大人と同様(もしくはそれ以上に)に汗はたくさんかきますが、お湯で十分にすすぎ洗いをすれば汚れは洗い流せると思います。
2.シャンプー、ボディーソープの種類を変える
うちの場合は、両親が重度ではないものの肌トラブルを抱えていたので、まず一般的な良くある全身ボディソープからからボディーソープを「ミノンベビー全身シャンプー」にシャンプーを「mon ange(モナンジュ)」に変えました。
<ミノンの特徴>
- バリア機能を守りながら汚れを落とします。
- 洗浄成分は100%「植物性アミノ酸系洗浄成分」配合。
- 低刺激性・弱酸性・無香料・無着色・アレルギーの原因物質を極力カット。
- 泡切れがよく、さっと流せるシンプル処方。
- 乾燥が気になるデリケート肌の赤ちゃんにも使えます。
<mon ange(モナンジュ)の特徴>
- 無刺激なので敏感な赤ちゃんの肌にも安心
- 無添加で肌に優しい
- オーガニック有効成分で肌の保湿をサポート
低刺激でもなく、無刺激って凄いですよね。目に入ってもしみないと書かれていますが…さすがにそこまでは試していません。
3.保湿クリームを朝晩しっかり塗る
そして最後に保湿クリームです。お風呂上りに保湿クリームを塗るのは当たり前かもしれませんが、うちの場合は朝着替える時もしっかり保湿をしてから服を着替えています。
保湿クリームは安定のアロベビーミルクローションを使用しています。
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重要なのはお肌のバリア機能を破壊しないこと
お肌を清潔に保つことは大切なことですが、清潔に保とうとついつい洗いすぎてしまうことがあります。
お湯で十分にすすぐだけでも汚れは落ちますので、ボディーソープの使い過ぎは禁物。洗い過ぎが原因で本来あるべき肌のうるおい成分であるセラミドが剥がれ落ちてしまい、乾燥の原因を作ってしまうことになります。
だからこそボディソープやシャンプーの使用回数を2日に1回に減らしました。
夏場はさすがに2日に1回のペースだと厳しいですが、冬場は2日に1回のペースでも十分です。
まとめ
子どもは大人と違って痒みを我慢することが出来ません。乾燥が原因で痒くなり掻きむしってしまい痛くて泣いてしまったりすることもあるでしょう。
そこは大人がしっかりケアしてあげるようにしましょう。
- 冬場はボディソープ、シャンプーは2日に1回に減らしてみる
- 赤ちゃんに合うボディソープやシャンプーを使う
- 保湿クリームは朝晩しっかり塗る
ありきたりなようですが、うちは一番これが効果がありました。
以上、「子供のお肌や頭皮が乾燥してカサカサに!~子供を乾燥から守るためにやっていること~」でした。
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